自動車整備業(輸送用機械)|フィデリ・業種ナビ

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【自動車整備業】業界動向/マーケティング情報

 自動車整備には法で定められている車検整備や定期点検整備、キズや凹みなどを修理する事故整備などがあり、専業の工場だけでなく、自動車販売やガソリンスタンド、保険といった業務売上の割合も高い兼業工場や、自動車メーカーと特約店契約を結んでいるディーラー工場など、業態も様々である。  
  
 社団法人日本自動車整備振興会連合会の調査では、平成16年度の自動車整備業における総整備売上は約5兆8900億円で、前年度比101.6%となっている。不況によってしばらく落ち込んでいた数字は、平成14年以降再び回復に向かっている状況だ。事業場(工場)数は8万8644ヵ所と、道路運送車両法が改正されて異業種の参入が可能となった平成7年以降、年々増加している。  
  
 景気は幾分上向きになったとはいえ、新車の販売台数や保有台数が増加傾向へと転じるにはまだ時間が掛かりそうな状況である。そんな中で安定した収益を確保するために、部品販売や保険といった整備業以外の業務も取り入れた兼業工場の形がこの先増えていくものと思われる。  
  
 また車検サービスや修理サービスのチェーン店展開も進んでいることから、料金の低価格化や業者間の競合といった動きも活発になってくるだろう。規制緩和によって業界の様相は大きく変化しており、各工場、事業者は経営維持のための手段を模索する必要に迫られている。  
  
《業界情報サイト》
社団法人 日本自動車整備振興会連合会(http://www.jaspa.or.jp)  
  

【業界キーワード】

◆◆ フロン回収破壊法 ◆◆  
平成13年6月公布。フロン類の大気中への排出を抑制するため、特定製品からのフロン類の回収および破壊の促進等に関する指針や事業者の責務等を定めている。カーエアコンに使用されているフロンも回収の対象に挙がっている。  
◆◆ 自動車整備士 ◆◆  
国土交通省認定の国家資格。実務経験など一定の受験資格を得た上で、学科・実技の両試験に合格すれば認定を受けられる。1〜3級および特殊整備士の各種類がある。  
  



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