華道教授業(教育学習支援)|フィデリ・業種ナビ

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【華道教授業】業界動向/マーケティング情報

 茶道と同様に、古くからの伝統技芸として長い歴史を重ねてきた華道。室町時代、京都六角堂で生まれた「池坊」にはじまり、その後未生流や小原流など多くの流派が生まれていった。2006年1月現在、財団法人日本いけばな芸術協会には392流派が登録されている。  
  
 茶道教授業と合わせてのデータとなるが、総務省統計局の「平成16年サービス基本調査」によると、「生花・茶道教授業」の事業所総数は9000ヵ所。前回調査(平成11年)の1万1290ヵ所から5年間で大きく減少している。そのうち99%以上は個人事業者による経営であり、家元制を持つこの世界独特の業務形態を表している。総収入については約209億円で前回調査比98.6%と、事業所数に比べればそれほど落ち込んではいない。  
  
 歴史ある文化という認識が広く持たれているため、大幅な衰退というのは考えにくいものの、今後も進んでいく少子化の影響によって、後継者の育成に問題が出てくる恐れはある。学校教育法上の認可校としての華道教室など、一応の教育体制は出来上がっているが、この先学生数が減少していく中、事業者の数を減らさないために若い世代の優秀な人材をどうやって育てていくかが重要な点となるであろう。  
  
 また個人事業の教室以外でも、カルチャーセンターをはじめとした生涯学習に対するニーズへの体制は整っているが、最近では気軽に花の装飾やコーディネートが楽しめる「フラワーアレンジメント教室」を開く生花店や専門スクールが次々と現れており、新たな競合相手となる可能性も十分に考えられる。それでも各協会や流派には、ホームページやテレビCM、各地でのイベントなど、華道のイメージアップに向けた積極的な動きが見られており、地道なPRによる関心の高まりが期待できる。  
  
《業界情報サイト》

【業界キーワード】

◆◆ 池坊(いけのぼう) ◆◆  
室町時代に聖徳太子が建てたといわれる頂法寺(六角堂)の坊名で、池の傍らにあったことから池坊と名づけられた。池坊の僧が本尊に毎朝花を供えるようになったのが「いけばな」の起源とされている。  
《参考サイト》  
池坊ホームページ(http://www.ikenobo.jp)  
  

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