マカロニ類製造業(飲料・食料)|フィデリ・業種ナビ

マカロニ類製造業(飲料・食料)|フィデリ・業種ナビ

業種ナビ

どんな業種も5分で理解!400種類以上の業種の解説から業界動向まで!


【マカロニ類製造業】業界動向/マーケティング情報

マカロニ類生産量の推移(単位:製品重量トン) マカロニ類にはマカロニだけでなく、スパゲッティなどパスタ全般も含まれる。平成16年度の国内生産量は15万0485トン。国内供給量(26万1682トン)の約58%をまかなっている。日本で生産が始まったのは昭和10年。しかし当時は生産量が少なく、国内生産が本格化したのは30年代に入ってからだが、40年代半ばに起こったパスタブームを反映して生産量が大幅に増加し、現在に至る。
 
 スパゲッティやマカロニは日本人に深く浸透しており、特にスパゲッティはたらこスパゲッティやナポリタン、名古屋名物あんかけスパゲッティのように、日本独自の進化を遂げたものもある。うどんやそばでめん類には馴染みがあったことから、受け入れやすかったのであろう。すでにイタリア料理から離れた洋食として確固たる地位を得ている。国内では少数の中堅・大企業によって生産されており、輸入品はイタリア料理店や高級食材として、国産品は外食産業やスーパーなどの加工用として需要が高い。
 
 今後の課題としては、めん類全般の需要が低下しており、マカロニ類製造もこれからの需要見通しは不透明である。主原材料である小麦粉の価格は低下傾向にあり、企業間での製品価格競争も激化している。また製品の安全性について消費者の関心も高まっており、製造過程見直しの必要もある。
《業界情報サイト》
(社)日本パスタ協会(http://www.pasta.or.jp)
 



「フィデリ・ビジネスマナー講座」 | お役立ちビジネス情報

>> ビジネスポータルサイト・フィデリ